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【かんじんかなめのお話】医食同源!?

date_range2021-4-27
library_books その他食養

こんにちは、
私たちは神戸市須磨区を中心とした、
地域のお客様の暮らしを守る地域密着型のリフォーム会社のライフデザインの中島です。


      

当社ではご縁のあったお客様に向けて毎月ライフ通信を発行しています。
心身ともにストレスなく健康に、そして家族が活力をもって行動できる住まいへ
暮らしをデザインするオーダーメイドリフォームを目指しており、
そのライフ通信の中で健康や食養についてのお話を発信していたのですが、
お客様より好評でまた読みたいとご希望もあったので、
ブログにアップしたいと思います。
      

かんじんかなめ(肝心要)とは
人体に大事なところである肝・心・腎が大事ですよということから、
「非常に大切なこと。また、そのさま。」に使われるようになりました。
健康にまつわるお話を毎回少しずつご紹介していこうと思います。
      

ウチの息子の体調が良くないので、
検査をしたらひどいアレルギー他ありました。
色々調べていくと、食べ物で改善することがわかりました。
でもなかなか実践できなかったため、
先日、『陰陽の学びと料理』を習いに行ってきました。
       

たくさん本も出版されている『若杉ばあちゃん』こと、
若杉友子さんとその娘さんのセミナーと料理教室です。
       

若杉ばあちゃんのご主人は余命2か月のガンと判命されたそうですが、
病室が満室のため、入院は半月ほど待たなければいけませんでした。
家にいる間に食養をし、
いざ入院前の検査をすると…、
なんとガンがかなり小さくなっていたそうです。 
入院の必要がなくなったそうです。
そして数か月後きれいに癌はなくなっていました。
      

さて、この食養ですが、
肉・魚、パン類、卵、乳製品やアルコールを止め、
和食中心の旬のものを頂くというものです。 
また、黒くなるまで3時間焼いた玄米をお茶にして飲み、
梅干しも焼きを毎日粉にして飲んでいたそうです。
       

メインのご飯は玄米もしくは、3分づき米。
それだけで劇的に体が変わっていったそうです。
かなり敷居は高いですが、
少しだけでもやってみる価値はありそうです。 
        
       
人間の体は全て食べ物からできている。

私たちの顔も妊娠中のお母さんの食べ物で変わるそうです。
例えば、若杉さん家はからいものが大好きで昔から天然パーマでした。
三人の子供のうち2人目だけ我慢できず辛いものを食べていると
クルクルの天然パーマでうまれてきました。
他の2人はストレートだそうです。
       

あと、血液を良いものに変えれば、病気は治るそうです。
        

例えば、目を良くしたければ、
肝臓を良くする食べ物、青菜類や海の青いもの(あおさなど)を良く食べるといいそうです。
       

また、病気には絶対甘いものはダメだそうです。
砂糖には溶血作用があるそうです。

息子は甘いもの大好き! 
ごはんよりパンが好き!
野菜より肉が好き!
とかなりの偏食のためバランスが崩れたのかなと思います。
        

もっと学んで毎日を楽しく、元気になりたいと思います。

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