こんにちは!ライフデザイン中島です。
先日のブログで 人生が変わる100年杉のご紹介をしましたが、
12月と言えば、もうすぐクリスマス。クリスマスと言えば「もみの木」ということで、今回は「もみの木を使用した住まい」についてご紹介したいと思います。
健康を考えてたどり着いた
もみの木を使用した住宅を提案している「もみの木ハウスかごしま」さんより画像をお借りました。
もみの木を使用した家に住むと・・・・・
1;室内の空気の状態をよくする
2;適度な湿度調整機能がある
3;消臭効果がある
4;夏涼しく冬暖かい
5;五感にやさしい
「もみの木ハウス・かごしま」さんでは、もみの木材にもこだわっており、木材にはマルサ工業さんが独自のノウハウと高い技術力で加工し、もみの木の特性を活かした「ForestBank」製品のもみの木だけを取り扱っているそうです。
前回記載した100年杉同様、毎日長い時間を過ごす家。その家に使用する素材を変更するだけで、室内の空気が変わり体に良い影響を与えます。
今後、当事務所にも、「もみの木」や「100年杉」などの床材を使用し、
お客さまにも体感して頂けるようにしたいと計画しています。お楽しみに。
もみの木の香り作用
また もみの木の精油(エッセンシャルオイル)があり、
日本の「もみの木」の精油とヨーロッパモミの木の「シルバーファー」の精油が販売されています。
このうち シルバーファーは、香りを嗅いだ瞬間、柑橘の様に爽やかな香りが広がり、木の精油とは思えなかったほど。まつぼっくりにちょっとつけるとよい香りのオブジェになります。
身体へは、呼吸器系の不調を改善するため、痰や咳、気管支炎、喘息などに有用との事。でも皮膚に着くとチクチク刺激するので、要注意です。
(お部屋での芳香が良さそうですね。)
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。