こんにちは、神戸市須磨区でリノベーションをしていますライフデザイン中島です。
本日は、最近行いました分譲マンションの施工事例をご紹介したいと思います。
2005年築のマンションです。フルリノベーションさせていただきました。
こだわりの壁紙、機能的で広く見せる効果もある間接照明など、お客様の好みに合わせてフルリノベーションできるのが分譲マンションの良いところですね。
その他にも紫外線カットフィルムのご紹介、そしてコロナ禍における納期の影響と「こどもみらい住宅支援事業」についてお話ししたいと思います。
ボタニカルデザインに一新
全面リフォームしましたが、特に大きくイメージ一新されたのは、洗面と浴室スペース。癒しのグリーンを基調として、壁紙をボタニカル柄に変更。
浴室もまるで植物園や森の中にいるようなボタニカルデザイン。
毎日使うところなので、無難な無地にしてしまいがちですが、毎日ずっと使うからこそ、お気に入り空間にするのが良いですよね。
間接照明で一新
そして、もう一つご注目頂きたいのは、玄関。
靴の脱ぎ履きがしやすいようにベンチを設置するとともに間接照明も設置。
柔らかい光で足元を照らすとともに、玄関空間が広く感じるようになりました。間接照明の設置一つで空間の感じ方が大きく変わります。
窓の紫外線カットフィルムで紫外線を約90%カット
ベランダのウッドデッキをキレイにするとともに、窓に紫外線約90%カットするフィルムを貼りました。目に見える光(可視光線)を通し、紫外線(目に見えない紫外線領域)のみカットする無色透明のフィルムです。
室内に入ってくる紫外線をカットすることで日焼けなどの症状を軽減することができ、窓ガラスを締めている限り、24時間365日ずっと紫外線をカットしてくれます。
焼けに弱い畳、カーペットの色、インテリアの色あせ、樹脂の色抜けなども軽減できます。強い西日対策に良いですね。
今回は無色透明のフィルムを貼りましたが、このフィルムは種類が豊富で和紙の様な物からレースのカーテンのようなものもあります。貼るとお部屋のイメージが変わり、更にはレースのカーテンもいらなくなります。
今後のリフォームの参考にぜひして下さい。
コロナ禍で納期に影響が出ています
ニュースなどでご存知の方も多いかと思いますが、ガス給湯器やトイレのウォシュレットなどの納期に遅れが出るようになってきました。徐々に他の建材にも影響が出てきています。
納期回答があいまいになるものも出てきていますので、リフォームをお考えの方は早めにご相談下さい。
こどもみらい住宅支援事業登録事業者です
また、国土交通省より、令和3年度補正予算として「こどもみらい住宅支援事業」が創設されることになりました。補助額は、新築住宅で最大100万円、リフォームで最大60万円。令和3年11月26日から令和4年10月31日までに請負契約または売買契約を締結した住宅が対象となりますので、住宅を新築またはリフォームを考えている方は、ぜひご活用下さい。※公募については予告なく変更される場合があります。
最新情報は、ホームページでご確認下さい。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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