こんにちは。
ライフデザインの中島です。
神戸は山もあり海もあり、
とても過ごしやすい街ですが、
坂が多いです。
今回は、勾配が50センチあるガレージのドアです。
シャッターにしようか、アコーディオンにしょうか
迷う方は多いのではないでしょうか?
50センチの勾配がありますと何をつけてもきっちりと閉まりません。
今回は、木の扉でドアを作り、
勾配部分には、ゴムのシートを金具でとめつけて高さを調整することにしました。
2枚ドアだと車の出入りがしにくいので3枚引戸にして
扉の固定方法は、上吊りレール。
下のレールをなくし、
扉のふらつきをふさぐために、
地面に落とし込みの棒をいれて動かないようにしました。
人の出入りも考えて扉を真ん中に取り付けています。
先日そのガレージ扉を見た方(金物等を加工したりする方)が、
自分の家も同じような形でどうしたらいいのか、悩んでいたらしいです。
この木のガレージドアや金物の付け方等を見て、、、
「感動した~ゾクゾクする~」なんて言葉をいただき、
ちょっとしたことで参考にしていただけたのが嬉しかったです。